1993-04-15 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第6号
全く自民党と、社会党の右派じゃないですよ、その方は左派と言われる労働組合の幹部なんですが、全然政治的にも経済的にも、理念的に異和感がない。 そこで、もう東西冷戦の構造も終わったわけですから、だから私の持論は、私どもは今自民党というとりでの中に囲まれている。皆さん方は社会党というとりで、塀の中におる。公明党、民社党、共産、それぞれおるわけですね。まあ共産党はちょっと別かもしれませんけれども。
全く自民党と、社会党の右派じゃないですよ、その方は左派と言われる労働組合の幹部なんですが、全然政治的にも経済的にも、理念的に異和感がない。 そこで、もう東西冷戦の構造も終わったわけですから、だから私の持論は、私どもは今自民党というとりでの中に囲まれている。皆さん方は社会党というとりで、塀の中におる。公明党、民社党、共産、それぞれおるわけですね。まあ共産党はちょっと別かもしれませんけれども。
一つは、私自身教師出身でございまして、役所という世界へ入りまして行政官といろいろと話し合ううちに、初めはやはり異和感のようなものはございました。教育委員会からほかの部局へ入ってまいりますと、少し疑心暗鬼のようなところもありまして、なるほど縦割り行政というものは難しいと。しかしこれは反面それぞれの部局が責任を持って自分の仕事をなし遂げるということのあらわれでもあるということがわかりました。
先ほど申し上げましたように、この問題の背後には在日韓国人・朝鮮人の三世、四世と言われる方々が日本人と違った取り扱いをされることに対して非常な異和感を持っておるということがあるわけであります。としますと、たとえそれが網膜の写真であろうとそこで違った扱いを受けるという事実は残るわけでありますから、それでこの問題が解決したと言えるんだろうかということは残るわけであります。
その売るためには、やはり今まで余り力を入れていなかったんですが、官業としてはどうかということもあったんですが、六年前に本省の中に営業課というものをあえてつくりまして、その営業という言葉も我々がそう異和感なく使えるような雰囲気を持ち、そして三年前から営業センターというものを郵便局の中に配置しまして、特に訓練された営業マンというものを配置しまして、大口ユーザーの開拓等をやったわけです。
そうすると、今事務職員が国庫負担から外されようとしている、そうなった場合に、一体どういうことなんだという、どうしてもおかしなすき間風、異和感が入ってまいります。学校が一体とならなければ子供が安心して学べない、親も安心して学校に預けることができないという環境でございます。
その取り除かれておる最中に、今度は外―外取引とはいいますものの、ここに内外遮断ということが入ってくるわけで、これを見ましたときに多少の異和感を感じないわけではないのです。内容をよく見せていただきますと、やむを得ざること、そうせざるを得ないのかな、そう思いますが、全体の流れとしては自由化の方向に流れているわけですね。
よく言われることでございますが、昔は、読み書きそろばんと言ったようでございますが、最近はもうそろばんのかわりにパソコンということになるようでございまして、私どももできるだけ、国民各層が余り異和感なくコンピューターに接していただけるということがこれからの高度情報化社会にとっては必要なんではなかろうか、そのためには、どうしてもやっぱり感受性の鋭い学校教育課程からこういったものになれ親しんでいただくことが
ただ、私は、根が楽観論者のせいなのかもしれませんけれども、この種の農地の流動化というのは全国的な規模でみんなが異和感がなくなって動き出すとき、やはりおのずから加速がついてくると思っておりまして、必ずしも将来に対して悲観的には考えておりません。問題は、これをどう広がりを持って加速させるか、その努力が大事だろうと思っております。
そして、日本で生まれ育ち、十六歳になった途端指紋押捺を強要される、そういう屈辱感、異和感というものは、日本人は抽象的にしか理解しがたい、本当にされる人は大変な感情を持っておられるわけですね。
私どもがいたしております統計調査におきましては、標本理論に基づきまして実収、実測調査を行っておるということでございまして、その結果につきましては信頼性が高いというふうに思っておりますが、先生いま御指摘のように、地域によりましては実感と差があるではないかという御指摘でございますが、実際に発表いたしますのは県平均というようなことでございまして、作期だとか地帯によりまして若干異和感が出ておるんではないかというふうに
伊藤(晴)政府委員 先ほど先生御指摘のありました、県議会の御了承を得て出されました県からの跡地利用構想の中に、当然このような国の機関の施設は予定されてなかったこともございまして、いま改めて私どもの方で、地方公共団体と国の各行政機関から要望のありました施設をこの際また再編成いたしまして、こういう形で仮にこの自動車安全運転センターの中央研修所といったようなものを提案をするに至りましては、地元の方で若干異和感
私は、こういうことの歴史を持っていらっしゃる方が、新憲法だとか、あるいは教育基本法を正しく理解できるのだろうか、こんなことをきのう電話をいただきながら思っておりますけれども、そういう意味では、最近マスコミをにぎわしている改憲に対して、何となしに鈴木総理の答弁と奥野法務大臣の答弁というものが非常に微妙なニュアンスをもって私たちに異和感を覚えさせてくれるわけであります。
一般的に、鉄筋の構造のものが規模が大きいという関係がございますので、周辺の住民の方々が、木造の建物ですと自分の建物とそう違わないということでそれほど抵抗ないんだろうと思うのですけれども、いわゆる鉄筋の建物即規模の大きいものというものにつきましては、やはり非常に異和感があるといいますか、そういう意味でいろいろと問題にされることが多いわけでございます。
○伊藤(榮)政府委員 どうもお言葉を返すようで申しわけございませんが、タクシー強盗と言います場合も、タクシーぐるみ取る場合と、タクシーに乗っかって運転手の意に反するところへ行かせて、もって不法の利益を得るという場合とあるわけでございまして、そういった両方の場合をひっくるめた概念として強取という言葉を使っておるわけでございまして、世間常識的な言葉の使い方からいたしますとやや異和感があるかとは存じますが
たとえば住宅にも広い狭いがあるわけでありますが、まあ一、二階程度の住宅であるならば、それぞれの好みに合って家をつくってきた、だれも異和感を感じなかった。ところが最近、建築の態様も違ってきたし、建築の振る舞いも変わってきたし、そこでマンション等を初めとして環境権というものがこれは大きく世上にクローズアップされてきたと思うんです。
そこで、私はこの委員会やあるいは予算の分科会等で何回か取り上げてきた問題でありますが、仮にこの案がつくられていく際に、学校教育現場で教員の給与を、調整手当であるとかあるいは人確法等で取り上げた以降、かなり異和感というか、学校の中で不調和の状態が学校事務職員との間に出ておるわけでありますが、今度の案を取り上げていく過程の中で、事務職員についてはどのような扱いをされていかれようと思われているのか、現段階
ところが、やはり現行制度全般の中において、そういったものの位置づけと申しましょうか、それがどのように措置されることによって、そういった不利になっていますPTA雇用の職員の救済を図るという目的と、一方では共済制度全体の仕組みの中において、それが非常に異和感を与えないといいますか、どの程度がまんできるかといったような調和の問題で大変苦労いたしました。
もう一つの天下りという点でございますが、私も地方議会を経験いたしまして、いよ申されましたように、地方だけで上がってまいりました職員との間の、いわゆる本省から参ります幹部との異和感、これが存することは事実でございます。また、それが県の行政運営の支障になってはならないと私も考えます。
しかも、十カ年を延長することを許されない時限立法であるという考え方から、十カ年計画の中にどうすべきであるかという点を、各地方団体も計画的に組んでいただきまして、一般住民の理解を求めるという姿で進めていくことによって、いま申されました異和感がなくなるのではなかろうかと思い、個々の理事者に対しましてそのような配慮を私自身願っておるような状態でございまして、今後ともそういった方向で、私たちも地方財源の特別